The Azure

動き

スポティファイ・ストリーム・クラブへようこそ

Spotifyで音楽を消費している。

 

 音楽配信サービスの普及で僕らは容易に音楽にアプローチできるようになった。しかし、ひどく簡単に幾万の楽曲を聴けてしまうため、誰かが丹精込めて作った音楽をファストフード的な感覚で消費してしまう。昔は歌詞カードを睨んでアルバムを聴き込んでいた人も、今ではさっき聴いていた曲のアーティストの名前を知らないなんてこともあるだろうきっとね。以上のような問題点は誰もが指摘しているだろう確実にね。そもそもストリーミングサービスの台頭する現代ではストリームしゆく音楽を認めてしまっているのでこうなってしまうのは仕方ない。

 

僕も音楽消費運動に加担していて、適当なジャズインストゥルメンタルを流しっぱなしにして読書をしたり作業をしたりしている。誰の何という曲を聴いているのかまったく知らない。アーティストのみなさまごめんなさい。

 

せっかく気に入った曲なのであれば、アーティストのバックボーンについて調べてみるだとか彼らのほかのアルバムも聴いてみるだとか手の打ちようはいくらでもあるのにSpotifyのレコメンドに任せっきりにしてしまっている。そこにいくらか負い目を感じてはいるのだけれど、感じているだけ。

 

最近読書に取り組んでいるのだけれど、そのBGMとしてアルゼンチンのバンドの楽曲を流している。知らない言語の詞は読書の邪魔にならないので。かれらのことについて調べようとしても日本語で得られる情報は僅かだし。そもそもまだ彼らのバンド名を読むことができないない。「ラス・リガス・メモノリズ」で合ってますか???僕が消費に走っているのは普段より大きな障壁のせい。

 

純粋に楽曲だけ聴いて好きか好きじゃないか判断してるからその点では真摯に向き合っているともいえるのかもしれない。屁理屈だね。楽器が弾けるわけでもないし、音楽に造詣が深いわけでもない僕があーだこーだ言うのもなんか違う。あくまでイージーリスナーとして音楽を楽しんでいる。

消費してるとかあたまでっかちにならないで楽しく聴いてるよってこと。これが言いたかった。僕は・音楽とかが・好きだ。これは『風の歌を聴け』の真似。

 

 

 

 

ここ何週間かで僕がハートマークを押した曲のプレイリストを下に貼り付けましたのでよかったら聴いてみてください。僕は楽しかったです。あなたは???