The Azure

動き

9月に観た映画

 

ネタバレを含むことがあります。

 

 

 

 

AKIRA

監督:大友克洋
公開:1988年

 

熱狂的なファンが数多くいるイメージのある『AKIRA』のアニメ劇場版を観た。そんなに面白くなかった。2時間の中に漫画のデティールを詰め込むのは難しいからだと思う。調べてみると、原作が完結していない状態で劇場版を製作したのだそう。

アニメについて詳しくない僕でも作画?絵?の凝りように感動した。圧倒された。金田が急ブレーキをかける有名なシーンやレーザー銃を構えるシーンなど、ゾクっとするほどかっこいい構図が素晴らしかった。すげー。

漫画版を読んでみたい。絶対面白いだろうから。漫画版を読みたい。

 

AKIRA

AKIRA

  • 発売日: 2020/05/01
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

18歳の”やっちまえ”リスト

監督:マイケル・ダガン
公開:2020年
原題:The F**k-It List

 

映画を観る気力がなかったので元気を出すために観た映画。なんとなくNetflixの検索バーに「18」と入力したら弾き出されたので観た。ちなみに、他の映画は破廉恥なものばかりで「18禁」のワードに引っかかったらしい。

現代のティーンエイジャーに向けた映画感が溢れこぼれていた。つまらなくはなかった。"Fuck it"って「やっちまえ」って訳すしかないのかな。だせー。

映画全体が1.2倍速しているようだった。若者の話す英語だからあんなに速くしゃべるのかな。動きも不自然に素早いような気がしたもんな。

 

 

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク

監督:ラース・フォン・トリアー
公開:2000年
原題:Dancer in the Dark

 

『かまってみくのしん』で後味の悪い映画だと紹介されていて、気になったので観た。タイトルからBase Ball Bearの『Tabibito In The Dark』を思い出したけれど、映画とは直接関係ない(と思う)。

確かに後味の悪い映画だった。ラストが衝撃だという意見もあったが、あのラストはむしろ必然であると思った。どうしようも避けようのない、救いようのない物語で、胸が苦しくなった。最悪な状況とは対照的に明るく振る舞う主人公セルマがやるせないストーリーに拍車をかけていた。

ドキュメンタリーチックな手振れの多いカメラワークでストーリーは進む。しかしセルマの妄想によりミュージカルが始まることで明るい色になりブレはなくなる。その演出が面白かった。最後のミュージカルでは彼女の妄想と現実がリンクする。あんなさみしいことはない。

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク(字幕版)

ダンサー・イン・ザ・ダーク(字幕版)

  • 発売日: 2016/05/06
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

ブルース・ブラザーズ

監督:ジョン・ランディス
公開:1980年
原題:The Blues Brothers

 

黒のスーツに黒の帽子、そして黒のサングラスを身に着けたふたりの男が、かつて暮らした孤児院の納税のためにバンドを組んでコンサートをする話。ストーリー自体は単調だが、彼らの振る舞いやミュージカル調の演出が楽しかった。

兄弟が良いキャラをしている。本当に。

あと物語の終盤で僕の苦手なカーアクションが長時間続いた。ただ車が走るだけなのになぜあんなに尺をとるのか分からない。つまらない。車がすごい速さで走るだけなんだぜ。はあ!?

 

あと、前回と前々回と今回で映画の進む速さがあまりに速いと感じていたのだけれど、再生速度を1.25倍に設定していたからだった。あほちゃん。

 

ブルース・ブラザース (字幕版)

ブルース・ブラザース (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

インセプション

監督:クリストファー・ノーラン
公開:2010年
原題:Inception

 

『シャッター・アイランド』と同じくレオナルド・ディカプリオが妻を失っていた。彼はどの映画でもレオナルド・ディカプリオに見えるので困る。当然なのだけれど。

夢に階層がある、というこの映画のルールが難しかった。階層を下るほど現実の時間の進む速さと比べて遅くなるという要素が物語をとても面白くしていた。『メメント』の監督だなあと感じた。

正直ラストシーンまではいまいちだなとスマホ片手に観ていたのだけれど、ラストもラスト主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)が子どもに出会うシーンで痺れた。彼のトーテムは回り続けたのだろうか。あれは現実なのか夢なのか。真相は分からないままエンドロールへ。

 

インセプション (字幕版)

インセプション (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

監督:原恵一
公開:2001年

 

クレヨンしんちゃん』を観る幼少期は送ってこなかった僕がなぜ急に劇場版を観ることになったのか。それはオモコロの記事の影響である。掘り下げると『かまってみくのしん』というオモコロのネットラジオが原因なのだけれども、記事から知見を得たということにしておく。

クレヨンしんちゃんの映画おすすめランキング【全27作】 | オモコロブロス!

 

本作は僕の生まれた年に公開された映画で、劇場版クレヨンしんちゃんの中でも屈指の名作と言われている作品だそうだ。確かに笑って泣ける非常に面白い作品だった。良かった。

月並みの感想になってしまうけれど、ヒロシが自分の靴の臭いを嗅ぐシーン(文章にするのはかなり滑稽だな)で感動した。

泣きと笑いのスイッチの速さに驚いた。

 

 

 

 

カメラを止めるな!

監督:上田慎一郎
公開:2018年

 

ここ最近は『かまみく』に脳内を汚染されつつある。ちょうど本日、かまどさんが本作を紹介していた回を聞いて、思わず観てしまった。鑑賞するのはこれが2度目で、昨年の夏に父親と一緒に観た。

構成が面白いよね。

最初に観たときも思ったのだが、僕は真魚さんの顔面がかなり好み。僕の恋人になんとなく似ているからかもしれない。気のせいかもしれない。あんまり似てないかも。

カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

  • 発売日: 2018/10/27
  • メディア: Prime Video