正直に申し上げると、あまり着用していない。梅雨が長すぎるからだ。蒸し暑い。ゆとりのないジーンズは梅雨に向かない。灼熱の夏にも向かない。おしゃれは我慢とよく言うが、これはおしゃれでもなんでもない。
最近はバスパンかグラミチのショーツしか履いてないな。涼しい。理にかなっている。
とはいえ履いていないこともないのでレポートをしていきたい。
生きるか、死ぬか。君ならどちらを選ぶだろうか。
僕が選んだのは、そう、A.P.C. Petit Standard。
写真
OPPO Reno Aで撮影(やはり暖色が強い)
購入当初はもっと鋭い目つきをしていたのだが、最近は穏やかになってきた。
椅子に座ってできたアタリから、座学に励む大学生らしさが見いだせるので良い。
6か月経過ということで、つまりは半年が経過したということだ。もちろん愛着のあるジーンズだし、より僕の生活に密着したジーンズになってきている。特別な一本ではなく、いつもの一本だ。
次に履くのは、9月半ばくらいだろうか。明日から地球が氷河期に突入する可能性もあるので一概にそうとは言えない。