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アメリカン・ヒストリーX

When I watched good movies, I say "Loved it."

 

ネタバレを含むことがあります。

 

 

 

 

 

アメリカン・ヒストリーX

監督:トニー・ケイ

公開:1998年

 

面白かった。

エドワード・ノートン演じるデレクは白人至上主義者だ。黒人殺害の罪により3年間の囚人生活ののち、出所した彼は以前までの彼と随分違っていた...、という設定で繰り広げられるストーリーだ。エドワード・ノートンといえば、ファイトクラブのひょろひょろの男というイメージが強いのだが、本映画では筋肉質でたくましい身体つきをしている。ファイトクラブが1999年公開の映画だったはずだから、数年で一気に筋肉を落としたのかな。役作りにかける精神がとんでもないな。

 

この映画の軸となっているのは、人種差別についてだ。ラストシーンが強烈だったのでその感想を記していきたいと思う。

その後デレクは人種差別に対してどのような姿勢をとるのだろうか。3年間の懲役により黒人や人種差別に対する考えを改めた彼であるが、愛する弟が黒人に殺されてしまう。彼はまた白人至上主義者へ戻ってしまうのだろうか。怒りは何も生み出さないと結論した彼がそうなることはないだろうと考えるが、それにしても悲惨で、苦しい。人種差別についてより勉強して、また観たい。

 

あと、冒頭でセスがキャンディーを食べるシーンの様な、細かくて明確な描写は面白い。

 

 

アメリカン・ヒストリーX (字幕版)

アメリカン・ヒストリーX (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video