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アヒルと鴨のコインロッカー

 中学生の頃、道尾秀介伊坂幸太郎の小説をよく読んでいた。最近は手に取っていないが、どちらも好きな作家である。

 特に伊坂幸太郎の作品はかなり読んだ。実家の自室にも10冊くらいは置いてあるんじゃないかな。休日になるとよく父の運転で三洋堂へ連れて行ってもらっていた。そこの古本コーナーで買った。そういう思い出。

 伊坂幸太郎の分かりやすくて痛快なストーリーは読者の心を浄化してくれる。ハートフルな作品が多い。今日観た映画もそんな作品である。

 

ネタバレを含みます。

 

 

 

 

アヒルと鴨のコインロッカー

 2007年公開の邦画。監督は中村義洋。原作は伊坂幸太郎。監督はこの作品のほかにも「フィッシュストーリー」や「ゴールデンスランバー」も手掛けているようだ。

 原作自体はすでに読んでいたため、話の大筋を掴んでいた。この作品は、どんでん返しでおもしろポイントを稼いでいるので、結末を知っているとどうも楽しめなかった。もちろん面白かったが。こういうのは内容を知らない人と一緒に鑑賞して、その人のリアクションを楽しんだりするのがいい。

 話の筋とは関係なのだが、この時代の服装がとても好きだ。男女そろってダサい。今流行している服装がおしゃれだとは断言しないけれども、ゼロ年代の人の方があか抜けていない。あー違うのかな。今この時点から見るとゼロ年代の服装が流行遅れに見えるのか。いずれにせよ、このころの女の子の服装は良い。ダサい。かなりダサい。良い。

 

 

アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video