高校1年生の時の担任は英語の担任だった。年齢の割にはパワフルな女性である種のカリスマ性をもって僕らを魅了(?)していた。文学作品にも精通していて、僕の憧れだった。ちょっと言い過ぎた。しかし、彼女の影響で読書へのモチベーションが保たれていたことは間違いない。
そんな先生から、進路について書き込む冊子にいくつかのコメントを頂いていた。今日部屋の掃除をしていた時に発掘したものだ。今日はそれをまとめていきたい。しぇあはぴだ。
起業するには...①知力 ②体力 ③コミュニケーション力 が必要。コツコツ頑張ろう
これは入学当初に「起業すること」を目標に掲げたときに頂いたコメント。当時蔓延していた学生の起業ブームにあやかってみたかった。特にしたいことはなった。
何かを目標にする。決めれば、自ずと行動がみえてくる
考
これは僕が「定期校査」と誤字していた時の直し。
ただ1つの大学に、固執しないほうがいい。あんたの小さな知識を凌駕する大きな知識は、どの大学でも学べる。やる気があれば、
私も高まる時代未知の作家の作品をどんどん読んで、今は完全に通俗作家になってしまったけれど、芥川賞をとった高橋三千綱の「9月の空」とかにとっても感動した。剣道少年のハナシ。きっと気に入ると思う
知の海は広い。文学好きは絵画・映画・演劇・料理(村上春樹をみる) 様々なものにハマることが可能!! 人生楽しいよ~
1600年~1945年まで?
あー、絶対 S.フィッツジェラルド(The Great Gatsby!)、J.スタインベック(The Grapes of Wrath 怒りの葡萄)、W.フォークナー(The sound and the Fury 怒りと響き)読んで下さい
ごめん先生、どれも読んでない。
先生は「教師」じゃなくて「先生」だった。
このエントリでも登場する。