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動き

高校卒業前夜

 明日で高校を卒業する。実際には31日まで所属としては高校生であるが、卒業式を迎えるのであれば高卒を名乗ってもいいだろう。ブログやツイッターの自己紹介欄にある「男子高校生」とももうお別れかと考えると少し寂しい気もする。とにかく僕は高校を卒業するんだ。

 「実感がない」というコメントは散々言われているだろうからここでは控えるし、まあまあ実感あるんだけれど、明日が卒業だと考えるとあっという間だったなとは思う。

 実際のところかなり名残惜しいから、楽しくて愉快な高校生活を送ることができたのだろう。3年生の10月まで部活に励み、それからは恋人にうつつを抜かし、きちんと進学先も決まって、僕にしてみれば申し分ない3年間であった。感謝したい。誰にとは言わずエブリシングに感謝したい。過去の僕とかにも。

 中学生の時の卒業式は入試を控えていて、思い出に浸る余裕なぞなかった。でも、こんなに時間が有り余っていると、思い馳せちゃうよね。浸るというかとても焦っている。もう卒業してしまうのかという焦燥感を隠し切れない。

 どうせこんなのはただの記録でしかないんだから脈絡もなく続けていこう。

 中学生の時にスクールオブロックというラジオ番組を聴いていたのがきっかけで、こういうシーズンになるとロストインタイム旅立ち前夜という曲をいつも思い出す。普段は聴かないような類のバンドなんだけれど、卒業のワードでふと思い出してしまう。嫌いじゃない。むしろ泣きそうになる。

 中学生からこのブログを始めたのだけれどもよく続いたなと感動している。だってふつう恥ずかしくて全部消しちゃうじゃんね。でも敢えて消さずに残している。僕による僕のためのブログ・記録なのである。これはきっと大学生になっても続く。続けていたい。

 15歳から18歳の間って。けっこう激動の時期だよね。内面も外見も。考え方とかすごく変わった。部活やってるころ、特に2年生の頃は非常に厭世的だったけれども、最近はかなり前向きになっている。あーこれは単純に恋人ができたからなのかもしれない。うんそうだ。これは恋人ができたからだ。ありがとう。感謝してる。もし、僕が今の恋人と別れてしまったとしてもそれについてのブログの記事は消さない。僕の記録だからだ。

 学校についてだけではなくて、インターネット上での交流も増えた。中学からほそぼそと付き合いのある黒鳥くん(大学合格おめでとう)、師として仰いでいるハルさん、最近復活した野沢さん、クール&クレイジーソルトさんや、ジャズいきゃっぷさん、よく絡んでくれるケンくんなど多数の愉快な仲間たちに囲まれてかなり楽しかった。これからもどうか構ってください。ほとんどが年上じゃん。世代の垣根を超えちゃうのもインターネッツの良いところ。

 

 実質もう卒業していて、明日は形式上のことをするだけってスタンスなんだけれど、卒業式による高校の卒業感は拭えないよね。何言ってるかわかんねーや。

 

 とりあえず今はありがとうって気分。

 

 てことで明日高校を卒業する。