The Azure

夢は夢のままで

転倒2

自分が席を立ってから、教室の出入り口へ行くまでの記憶がない。意識が朦朧としていた。意識が戻ると、教師が僕の顔を覗き込んでいる。僕は倒れてしまったらしい。それに驚いて「え、もしかして僕倒れてますか?」なんて尋ねてしまった。5限目のことだ。

 


昼食後、人権教育ということで性同一性障害の方についてのドキュメンタリー映画を鑑賞した。そこで主人公の男性が、自分の身体の乳房を摘出手術する場面があった。彼の脇の下に通っていたパイプを医師に抜いてもらうシーンで僕は気分が悪くなった。とりあえず教室を出ようと立ち上がってからの記憶がない。貧血ってやつだ。フラフラして、まともに歩けなかった。

 


転倒したときに頭を怪我しなかったのは本当によかった。近くに教壇の角があったので危うく大事故になっていたかもしれない。

 

 

 

血がどばーって出る直接的な描写は特に気分が悪くなることは無いのだが、想像を膨らましやすいシーンにめっぽう弱い。家を出てひとり暮らしをするにあたって、急にぶっ倒れないような工夫が必要だなと痛感した1日であった。

 

 

 

 


iPhoneをアップデートしている時に恋人から20件くらいLINEがあって、僕が返す前に彼女は寝てしまった。アップデートなんてするんじゃなかったなと後悔しながら、日記を書いている。

 


明日は貧血で倒れないように生活していきたい。

 

 

 

ちなみに小学6年生の時にも貧血による転倒を経験している。