The Azure

夢は夢のままで

読書の即効性など

大学入試での小論文や面接対策のために、文学作品を読むのを止めて、実用的な文章(説明文って言うのかな)を読むようになった。楽しい。

 


文学とは違い、純度の高い情報を取り込めているので「俺は学びを得てる!知識を摂取してるぞ!」と感じられるのが楽しいのだと思う。そこに文学作品と説明文の差異を感じとった。

 

 

 

実用的文章にあるのはズバリ即効性だ。栄養分を補給するためのサプリメントみたいに摂取するのが簡単で、情報を得るという点でとても合理的だ。もちろん、効果があるかどうかは分からないけれども。

 


対して文学作品には、実用文にあるような即効性は感じられにくい。知識を得ることに関してはちっとも合理的ではない。

前提として、文学に読む意味があるとかないとか考えること自体がナンセンス。自分でその作品に意味を持たせていくことが必要だろう。

 

 

 

今ちょうど読んでいるのは、かの有名な「銃・病原菌・鉄」である。せっかくなので得た情報をノートに書き記している。

f:id:AOblue:20190628223047j:plain

シャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」

 


この作品から読み取った情報自体に価値があるかどうかは分からないが、何かを読み取ろうとする姿勢や態度が重要だと思ってやってる。

 


無駄だったらそれもそれで仕方ない。その時は、自分で勝手に意味づけをするさ。