The Azure

夢は夢のままで

チョコレートを受け取ること

 3年生のこの時期にはすでに自由登校期間に入っているはずなので、高校生のバレンタインデーは今日で最後だ。皆さんも予想がつくだろうが、僕はチョコレートの贈り合い文化に反対である。今後高校生活の中でのこのイベントは無くなるにせよ、さっさと滅びてほしい。

 


 というのも、男子にはプレゼントを受け取らないという選択が(基本的には)ないのである。差し出されたチョコは必ず受け取らなければならない。受け取ったが最後、我々は贈り主に対してお返しをしなければならない義務が生じる。これが僕がバレンタインデーを嫌う主な理由だ。チョコレート等のお菓子の贈り合いが好きだったり、お返しの用意をしたりするのが苦でなければ特に気にならないだろうが、そういう活動に疲れる、小遣いからわざわざ交際費を捻り出さなければならないと考える者からしたら苦痛だ。

 


 前日に「お菓子要る?要らない?」のようにふるいにかけた上で配るといった贈り主の配慮が欲しいものだがなかなかそうはいかなそうだ。男子も女子もチョコレートを受け取るのに抵抗や嫌悪感がなさそうだから。そりゃありがたいけれども、その後の対応を考えると嫌だ。僕は。人の作ったチョコレートを自分の小遣いで買っているようなものだから。

 

 

 

 まぁこんなことは、多少なりともチョコレートを頂いていない限り主張できないわけで。感謝すべきなのだろう。あざーす。