Under The Azure Sky.

商業高校生が綴るあれこれ。

なぜバスケットをするのか

小学四年生から高校一年生の今までバスケットを続けている。少なくとも7年はしていると考えると、僕の短い人生の中ではかなりの時間を占めていると言える。

そんな僕だが、運動神経が良くない。むしろ悪い。頭では理解していても身体が思うように動かないのだ。惨めである。運動神経とバスケットのセンスは同じとは言えないが、そのセンスの方も僕には欠けている。そんな気がする。チームメイトには迷惑をかけてばかりだ。僕の意図が感じられないプレーによってみんなが振り回されている。「大丈夫だよ」と声をかけてくれるが、気を遣わせてしまうのが不甲斐ない。中学生までは努力でカバー出来たはずなのに、高校生だとそれすら厳しくなってきている。努力が足りないと言われてしまえば何も言い返せないのだが、それ以上のことが求められているような気がする。自分のプレーが通用しないのが悔しい。それでも、バスケットが好きなのだ。

ありきたりな話ではあるが、僕はバスケットボールというスポーツを通じて様々な体験をすることができた。多くは先述したような悔しいことだがきっとこれは自分を成長させてくれるピースになるだろうし、糧になる。高校生の今では素晴らしい仲間に恵まれとても楽しくバスケットができている。だからこそ、余計に不甲斐なく情けない気持ちでいっぱいなのだ。難しいなー。バスケットに関してはうまく転がってくれないんだよな。まぁ仕方がない。

とりあえず残りの高校生活2年間は、自分を自分として認められるように、そして良き仲間のために必死でバスケットをしていきたいなと思う。

今後の人生において、バスケットの技術自体に特に意味はない。プロ選手にならない限りは。しかしそれを行う過程にはそれなりの意味があるのでは。それを見つけるためにも頑張っていきたいと思っている。